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シベリアのパリを散歩


現在地はモロッコ!

2014年9月出発。
日本→タイ→インド→パキスタン→インド→スリランカ→インド→タイ→カンボジア→マレーシア→ブルネイダルサラーム→フィリピン留学→オーストラリア→日本→ロシア→モンゴル→中国→カザフスタン→キルギス→タジキスタン→ウズベキスタン→トルクメニスタン→アゼルバイジャン→イラン→アルメニア→ジョージア→リトアニア→ラトビア→エストニア→フィンランド→オーストリア→スロヴァキア→ハンガリー→チェコ→ポーランド→ウクライナ→モルドバ→ルーマニア→ブルガリア→ギリシャ→アルバニア→モンテネグロ→クロアチア→ボスニア・ヘルツェゴビナ→セルビア→コソヴォ→マケドニア→アルバニア→イタリア→モロッコ


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前回の記事でも書いた通りイルクーツクはバイカル湖への玄関口。
であると同時に、「シベリアのパリ」とも呼ばれているほどヨーロッパのような綺麗な街、
らしいです。


今日はイルクーツク最終日。
天気がいいのでシベリアのパリと呼ばれる所以を探しがてらぶらぶらしたいと思います。



イルクーツクのメインの通り、カール・マルクス通りにはヨーロッパ風の建物が立ち並んでいます。

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パリには行ったことないですが、
もうこの時点で完全にヨーロッパ(イメージ)!

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お洒落な建物もあれば、
歴史を感じる古い木造の建物も街のところどころに建っています。


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窓がかわいい

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他国同様、ロシアでも日本のトラックがたくさん走っていました。
海外で見かけるこのような車は使い古されたボロボロの車がほとんどですが、
このペリカン便は綺麗!

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レーニンスターコーヒー。
どこかで見たことがあるような看板です。笑

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ロシアに来てからずっと気になっていたのが、
車がすごく汚いということ。
上から大量の砂をかけられたように、綺麗に砂ぼこりにまみれている車を何台も見かけました。

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空気が汚いと感じたことはありませんでしたが、1日街を歩いた後のズボンの裾が汚れていました。
乾燥のせいだと思いますが、地面から巻き上がる砂ぼこりの威力がすごいです。




マーケットにも行ってみました。
気になったいくつかのお店をご紹介します。


他の国ではあまり見かけたことのない種屋さん。
暖かい季節に向けて種を植えるためか、お客さんで賑わっていました。

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わーお花屋さん!すごくカラフルー!きれー!
と思って近づいてみたら造花でした。
こんなに寒い場所でこんなに色鮮やかな花は咲くはずがないですよね。

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こちらは衣料品売場。
マネキンへの着せ方をもっと考えて!裸にコートは着ません!
もしかしたら中にめちゃくちゃ短いワンピース着てるのかもしれないけど。

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ロシアならでは?帽子とマフラーの売場。
顔が微妙にみんな違ってちょっと怖い。

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ロシアではお菓子の量り売りが定番です。
カラフルな包み紙のチョコレートやキャンディがずらーっと並んでいると見ているだけでわくわくします♪

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そして最後に、昨日行ったキャンディ教会にもう一度行ってみました。
昨日は礼拝中で中の写真が撮れなかったのでリベンジ!

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青空だと教会もより色鮮やかに見えます。

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外観が美しければ内部もとても美しいです。
ロシア正教について詳しくは分かりませんが、他の教会もこんな感じなのかな?

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街歩き終了。

果たしてイルクーツクがシベリアのパリなのかはよく分かりませんでしたが、
バイカル湖に行くためだけに寄る街としては勿体ないくらいの綺麗な街並みでした。


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Category: ロシア

世界一透明度の高い湖の上を歩く


現在地はモロッコ!

2014年9月出発。
日本→タイ→インド→パキスタン→インド→スリランカ→インド→タイ→カンボジア→マレーシア→ブルネイダルサラーム→フィリピン留学→オーストラリア→日本→ロシア→モンゴル→中国→カザフスタン→キルギス→タジキスタン→ウズベキスタン→トルクメニスタン→アゼルバイジャン→イラン→アルメニア→ジョージア→リトアニア→ラトビア→エストニア→フィンランド→オーストリア→スロヴァキア→ハンガリー→チェコ→ポーランド→ウクライナ→モルドバ→ルーマニア→ブルガリア→ギリシャ→アルバニア→モンテネグロ→クロアチア→ボスニア・ヘルツェゴビナ→セルビア→コソヴォ→マケドニア→アルバニア→イタリア→モロッコ


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イルクーツクはバイカル湖への玄関口。


バイカル湖は「シベリアの真珠」とも称される、世界遺産に登録されている湖です。
世界一透明度が高い湖としても有名です。


とはいってもすぐ近くに湖があるわけではなく、
バイカル湖を見るには一番近い湖畔の街、リストヴィヤンカまで行きます。

9時発のバスに乗るため、
7時半に宿を出てバスターミナルに向かいました。


この日は朝から雪が舞っていました。
宿を出る前に天気予報を見たら最高気温が1℃…
でもマイナスじゃないだけまだマシです。
日本は桜が満開だってのに真冬に逆戻り。


宿を出てしばらく歩きますが、
出てくる言葉は
寒いのひとこと。


でーもー!
寒くたってへっちゃら!
なんたって今日は一人じゃないからね!
今日は宿で出会ったタイ人のアット君と一緒にバイカル湖観光なのです。


寒さと遠さに負けて途中からトラムに乗りました。

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街中にトラムが走っていて、一回12ルーブル(約25円)。

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バスターミナルに着くとなぜか9時のバスはなく、
一番早くて11時のバスまで待たなくてはいけなくなりました。

本音は寒いからバスターミナルで待っていたかったけど、アット君が
よし!じゃあこの間に教会を見に行こう!
というので着いて行くことにしました。


彼曰く、近くにキャンティのような教会があるらしいです。
キャンディ!?
ロシア正教の教会はカラフルな感じだからそのことを言いたいのか!?


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うん分かる、たしかにキャンディ!
日曜のため礼拝が行われており、
内部の写真は撮れませんでした。

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もう一ヶ所教会に寄って、ちょうどいい時間になったのでバスターミナルに戻りました。


リストヴィヤンカまではミニバスで約一時間、103ルーブル。

バスを降りると、目の前に広がるのは

世界一透明度が高い湖!




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ではなく

だだっ広いスケートリンクのように凍った湖でした。

当然冬だから凍ります。

残念ながら世界一の透明度をこの目で確認することはできませんでした。



しかし、湖の上を歩くという、
凍っているからこできる楽しみ方もあります。

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パンダはタイ人アット君。
彼はこんなお茶目な帽子をかぶって旅をしています。


昨日今日で降った雪がが氷のうえにうっすらと積もっていて、
この雪のおかげで、氷の上を歩いても滑りにくくなっていました。


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水自体は透明ですが、凍ると青い光だけを通すようになり、氷が青く見えます。
うっすら青い。

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氷の表面

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「バイカル湖 氷」でググると
エメラルドグリーンに輝く綺麗な写真が出てくるのでぜひチェックしてみてください。


遠くの氷は青く見えるけど近づいてみるとそうでもなく見えます。
不思議。

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氷の上に乗った雪がなければ、透明な氷の湖面が見えたはず。

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快晴の青空だったらもっと綺麗な景色が見れたと思いますが
曇天ならではの冬の湖の寂しさを感じることができました。

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たまに氷が溶けて水たまりになっているところや、
踏んだら氷が割れてビシャっと足が浸かるところもありました。
超軽量のメッシュ素材のスニーカーで来るもんじゃありません。
あと何時間も氷点下近い気温の中で濡れた足をさらしていなければいけないなんて…



観光地なだけあって屋台が出ていました。

ロシアのチャーハン

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バイカル湖名物のオームリという魚

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観光地の定番、ロシア版鮎の塩焼きというところでしょうか。
蒸しているにおいが少しきつかったですが、
ホクホクして美味しかったです。


土産物屋台にはマトリョーシカ

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バイカルあざらしの置物

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凍った湖の上のに何時間もいれないので、夕方のバスでイルクーツクに帰りました。


やっぱり一人じゃないって楽しい。



土産屋台でロシアに来たら絶対に買おうと思っていたマトリョーシカを見つけたので
少し高かったけど即買いしました。

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ロシア歴代有力者マトリョーシカ。
左からプーチン、メドベージェフ、エリツィン、ゴルバチョフ、ブレジネフ

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寒空曇天では気分も晴れない


現在地はモロッコ!

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ロシア6日目。

AM6:24
時間通りにイルクーツク駅に到着しました。


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朝早く降りるのはしんどいから遅れて着くことを期待していたのに。


外はまだ薄暗いので少し明るくなるまで駅で待ちます。
が、相変わらず寒いですロシア。



こんな朝早く行ってもチェックインさせてもらえるか分からないけど、
駅で待っていても寒いので予約したホステルに向います。

チェックインはできなくても暖かい場所で待たせてもらえるだろうという淡い期待を持って。



イルクーツク駅の裏側にはアンガラ川という大きな川が流れており、
宿のある街の中心へは橋を渡ります。


橋を渡りはじめた瞬間から容赦なく吹き付ける風。
もう涙と鼻水オンパレードです!


そんな寒さもこんな綺麗な朝日を見たら忘れる

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わけもなく、一心不乱に橋を渡り続けるしかないのでした。


駅の方を振り返ってみると、
朝陽に照らされた鉄道たちが輝いていたので少しテンションが上がりました。

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駅から歩くこと15分、
今回の宿は看板とまではいかないけど建物に小さく表示があったので、
すぐに見つけることができました。


ロシアの宿はマンションやアパートの一角にあることが多く、
入口は他の住人と共通です。

★Admiral hostel
500ルーブル/泊
キッチンあり
Wi-Fi無料
ランドリーサービスあり

まさに家っていう感じで居心地がすごくいい宿でした。
1泊分しか予約していなかったけどすぐに延泊決定。


ロシアの宿はどこもWi-Fiがサクサク!
午前中はネットサーフィンをして、
午後は次の街への鉄道の切符を買うために駅に行きました。
宿のオーナーに書いてもらったロシア語のメモを握りしめて。


イルクーツクはロシアでも有数の観光地なので外国人も多く訪れるはずなんですが、
そんな駅の切符売場でも英語は一切通じないようです。

でも私には魔法のメモがある!
メモとパスポートを手渡すと一瞬で買うことができました。



それからはイルクーツクにあるいくつかの教会を見にぶらぶら。


バガヤヴリェーンスキー聖堂。

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壁のフラスコ画がきれいでした。

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ポリスキー教会。
この教会ではこの日コンサートが行われるらしく、テレビのカメラが取材に来ていました。

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寒いし曇っていてなんだか気分までどよんとしてきてしまったのでスーパーに寄って宿に帰りました。


どんよりした気分を上げるにはやっぱりこれでしょう。

20150328 (2)


ロシアはビールの種類が豊富な上に安いです。
ビール売場を見ているだけで楽しい♪♪

20150323

今はロシアの通貨、ルーブルが激安なのでビール1本100円ちょっとで買えてしまいます。


つまみはシベリア鉄道でロシア人が食べていたのを見て以来
ずっと狙っていた魚缶(たぶんイワシ?)と極太ハム!

20150328

ハムはいかにもヨーロッパという感じのパッケージ。
スーパーには何種類ものハムがずらりと並んでいます。
これで200円もしないから驚き!



この日、宿に泊まっていたのはタイ人とスロベニア人。
この2か国のバックパッカーに会うのは初めてです。
特にスロベニア人は人自体に会うのが初めて!
さすがはロシア、バックパッカーの層も幅広いです。



タイ人が部屋に入ってきた瞬間、なんか臭いなと思ったら彼の足が強烈な悪臭を放っていました。
最近私の周りには足が臭い人が多いなぁ…

翌日はそんなタイ人のアット君と一緒にバイカル湖を見に行くことになりました。


久しぶりに一人行動ではなく観光ができる!!!
楽しみだ( `ー´)ノ


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Category: ロシア

世界のシベリア鉄道に乗る。後篇


現在地はモロッコ!

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前回に引き続き、シベリア鉄道~後篇~



念願だったシベリア鉄道に乗り込み、
座席を行ったり来たりして写真を撮っている間に列車は走り出しました。


向かい合わせの2段ベッドのうち、上の2人は親子か親戚かの2人組の男性。
お向かいさんはおじさんでもなく青年でもないくらいの年齢の男性。


どれほどのロシア人が英語が話せるのか分からないので
いきなり英語で話しかけるも失礼かなと思ったり、
だからと言ってロシア語分からないし…

ガイドブックに載っている旅のロシア語を使おうかとも思ったけど…
発音やアクセントが分からないから通じなかったら恥ずかしいし

なんて色々考えているうちにめんどくさくなってきて、
話しかけるのはやめました。笑



そんなわけで話し相手がいないので暇です。

他の車両の散策をしてみました!



食堂車発見。

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英語メニューはありませんでした。



1等車両には絨毯がひかれていました。

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掃除中のおばちゃんに個室の中の写真を撮っていいかって聞いたら、

「ニェット!(ノー!)」

と即答されたので撮れず…




外は物凄く寒いですが、
車内の暖房はガンガンに効いていて暑いくらいです。
ロシア人の若者たちはタンクトップにハーパン姿です。
上裸の少年もいます。


色白イケメン上裸のロシア男子を可愛いと思ってしまった私はもうおばさんですかね。




ウラジオストクを出たときは半分ほどしか埋まっていなかった席も、
はじめの方に停車した数駅でほぼ満席になりました。


ある駅で中国人が大量に乗ってきました。

それからというもの、静かだった車内には中国語が飛び交い、
もーうるさいうるさい!!!



ここ数日、英語はろくに話してないし
ロシア語はさっぱりだし
外部の環境から完全に孤立していました。


しかし、なんだろうこの中国語の安心感!!


会話の内容はほとんど理解できませんが、
聞いたことのある単語や中国語の独特な感じがなんか懐かしくて嬉しい。

大学時代、中国語が第二外国語でした。
先生が超スパルタだったので、中国語は今でも結構覚えてる方だと思います。



そして私は彼らから中国人だと思われ、
彼らの近くを通るたびに中国語で話しかけられます。


中国語で返答してしまうものなら彼らも容赦なく中国語でばーっと話しかけてきます。


「中国人と日本人の先祖は同じだ。
だから僕らは顔が似ているんだ!」


「山口百恵というバレーボール選手を知っているか?」


「日本にもリンゴはあるか?」


等々…
え?そうだっけ?という
よく分からない質問もあったけど久しぶりに人と会話ができて楽しかったです!




そしてもう一つ、彼らの近くを通るたびに感じるもの。


…足の臭い。


前に中国で寝台バスに乗ったときにも思いましたが、
なぜ中国人はこんなに足が臭いの!!!!





さて、気になるのが車窓です。
果たして世界のシベリア鉄道はどんなところを走っているのか!


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1日目はほぼずーっとこのような
雪、土、木、山、、、が続きます。

車窓があまり変わらないのも、シベリアの広い大地ならではです。




2日目の朝には景色に少し変化がありました。
山が見渡せる開けた場所に出たり、

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途中には川が流れていたり。

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あ、これ川です。
こんなに全てが凍っている川は初めて見ました。

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これは青くてきれい!

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西に進んでいるので少しづつ日が長くなります。
ウラジオストクと目的地イルクーツクの時差は2時間。


1日目より2日目、2日目より3日目、太陽が沈む時間が遅くなっていきました。

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二日目の朝、
突然やってきたガタイのいいロシア人がロシア後で何か言ってきました。
彼がジェスチャーを交えて言うには、席を交換してほしい、というかしろ、とのこと。
断る隙もなく、向かいの彼と一緒に2つ先のコンパートメントまで移動されられましま。


初めは何だよめんどくさいなぁと思いましたが、
この移動のおかげでこのあとの列車旅がますます楽しくなったのです!



移動した先の上のベッドにいた二人がとてもフレンドリーで、
宿の従業員以外のロシア人と初めて交流できました!


彼らも英語は話せませんでしたが、
わずかに知っている単語やGoogle翻訳でなんとかお互い伝えたいことは伝えられます。




言葉は通じなくても交流できる



よくあるやつですが、
こういうの求めてた!


お向かいの彼とは昨日から一言も話していませんでしたが、
これをきっかけに彼とも少し交流できました。
といっても物の貸し借りをしたくらいだけど。



いつの間にか周辺の席の人とも一言二言交わすようになり、
みんなで旅行しているような気分になっていきました。




途中の大きい駅では15分〜30分くらい停車します。

停車駅に着くと、みんな一斉に降りて外の空気を吸いに行きます。




駅のホームには売店があり、食べ物を買うこともできます。






初日は暇で孤独で中国人の足が臭くて、
こんなのあと丸2日以上も耐えられない!早くイルクーツクに着いてくれ!
とばかり思っていました。


2日目以降はその暇さが楽しいというか、ぼーっとしたり本を読んだり寝たり音楽聞いたり…
というのんびりした時間がいつまでも続いてほしいと思うようになってきました。


そして周りの人との交流が言うまでもなく楽しかったです!!




3日目の夕方、シベリア鉄道から見る最後の夕日を見たときは寂しい気持ちがこみ上げてきました。


4日目の朝を迎えるのが嫌でした。
もっと乗っていたい。



迎えてしまった4日目の朝。
イルクーツクには朝6時過ぎの到着だったので5時半頃に車掌さんが起こしにきてくれます。


川の向こうにはイルクーツクの街の明かり。

IMG_2327.jpg


あぁー、これで終わりかぁ。


私がイルクーツクで降りると、早朝にもかかわらず周りの席だった人達がお見送りにきてくれました。
(単に降りたかっただけかもしれないけど)



車窓を楽しむのには適していないかもしれませんが、
のんびり鉄道旅をしたい人にはぜひおすすめなシベリア鉄道でした。


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Category: ロシア

世界のシベリア鉄道に乗る。前篇


現在地はモロッコ!

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ロシア3日目。


今日はいよいよ、
世界中の鉄ちゃん鉄子みんなの憧れ



ジベリア鉄道


に乗っちゃいます!


シベリア鉄道って、鉄道に詳しくない人でも一度は聞いたことのある名前ではないでしょうか。


東端はウラジオストクから西端はモスクワまで、


営業キロ数9259km(ガイドブック掲載の場合)


もちろん世界一の長さです。



余談ですがロシアにはこのシベリア鉄道の他に
バイカルアムール鉄道(通称バム鉄道)という第二シベリア鉄道とも呼ばれる路線があったり、
旧ソ連時代に作られた鉄道がたくさんあります。
それらすべてを合計すると、総延長距離が約14万kmにもなるそうです。
なんと地球3周半分!

やっぱり世界一の面積をもつ大国は違いますね。




世界中の鉄道を乗り回すからには、始発から終点まで完乗したい気持ちはやまやまです。


ですが今後の旅のルート上、半分くらいの地点の
イルクーツク
というところまでしか乗りません。
モスクワまで行きたかったかったけど残念です。

シベリア鉄道

イルクーツクまでは3泊4日。

ちなみにモスクワまで行くと6泊7日かかります。



それではシベリア鉄道旅のはじまり~


まずはチケットの購入です。
現地で苦労して買うのが旅の醍醐味でもありますが、
乗りたい日のチケットがすぐに買えるどうかは分かりません。


今はインターネットで何でも買えちゃう時代。
ロシアのtravel russiaという旅行会社のサイトで事前に買いました。
ビザ申請に必要なバウチャーもここを使いました。


全部英語だしちゃんと買えるか心配でしたが、
お金払ってしまえばこっちのもんだぜ!ってことで
カード番号を入力した数分後にはメールでe-チケットが無事に送られてきました。
ウラジオスオク→イルクーツク107USドル。



なんでもシベリア鉄道の中にも優等列車(ちょっと高い)とそうでないものがあって、
観光客にも一番人気でシベリア鉄道いえばこれ!みたいな列車が
ロシア号という列車のようです。


これは毎日ではなくて隔日の運行。
私がシベリア鉄道に乗りたい日はちょうどこの運航日ではなかったためロシア号は断念しました。
一日待てばよかったものの、
待ってまで高い優等列車に乗るのもどうかと思って安い普通の方にしちゃいました。


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列車は午前11時2分発。
気合い入れすぎて9時には駅に着きました。


というのは嘘で、
朝、宿の部屋のロッカーの扉を閉めたときにバタンと大きな音が鳴ってしまって、
同じ部屋だった妖怪みたいなおばちゃんから
ロシア語で超怒鳴られて怖かったからそそくさと宿を出てきたからこんなに早く着いてしまいた。


IMG_2171.jpg


ここは「世界のシベリア鉄道」の始発駅。
たくさんの人でごったがえしているのかと思ったら意外とガラガラ~

駅の待合室にはWi-Fiがとんでいました。
そして天井がお洒落!

IMG_2175.jpg

サイゼの天井を思い出しました。



電光掲示板に列車番号と出発時間、ホーム番号が表示されていますが、
出発時間がモスクワの時間だから本当紛らわしいんです。

モスクワとの時差は7時間。

11時2分の列車の場合、4時2分と表示されます。



印刷しておいたE-チケットを窓口で本物の切符に引き換え、
ホームに降りてみるとすでに長い列車が停まっていました。

んーなんか違うなぁ。
私好みの車体ではない( ゚Д゚)

IMG_2187.jpg


切符はすべロシア語で書かれているので自分の乗る車両番号すら分かりません。
近くにいた駅員さんに聞いて教えてもらいました。


今回乗る列車のお顔。

IMG_2194.jpg

やっぱりなんか違う。
私が好きなのはもっとレトロな感じの日本でいうキハ52型とかツートンカラーのあれです。
そして顔は丸みを帯びずに平面の方が好きです。




というわけで乗車!!

車両は1等、2等、3等の3段階に分かれています。
1等は2人用個室
2等は2段ベッド×2の4人用個室
3等は個室ではなく2段ベッド×2の開放寝台


私は一番安い3等です。

IMG_2181.jpg

下の座席を開けると荷物入れになっています。
これなら盗難の心配がない!


通路を挟んだ向こう側にも窓に沿って上下にベッドがあります。

IMG_2199.jpg


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だいたいの作りはインドの寝台列車と同じですが、
(あんだけ乗ったのでどうしてもインドと比較してしまう)
インドにはなくてロシアにあるものがいくつかあります。


その1

IMG_2212.jpg

布団と枕。
そしてシーツ、枕カバー、タオルのセット。

シーツ類は自分でセットし、降りるときにはがして返却するという完全セルフサービスです。

インドのいいクラスの車両にはシーツはありましたが、布団は初めてです。
しかも結構分厚い。
枕も大きめでふかふか。


その2


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給湯器。
熱湯なので要注意。
これで温かい飲み物が飲めるし、カップ麺も作ることができます。


その3

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カップとスプーンの貸し出し。
※貸し出し品にお茶は含まれません


どうでしょう!!
もうこれだけで快適な列車生活が送れそうです!!!



続きは後篇で~

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Category: ロシア

ロシアはやっぱり寒かった


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船を降りてドキドキの入国審査を無事通過し、

ロシア入国ー!!!


ロシア一発目の宿は、
すっかり常連になってしまったhostelworldで予約しました。

最近はこのサイトで色んな都市のホステルを見るのが密かな楽しみです。


地図によると、フェリーターミナルから橋を渡った通りを右に300メートルくらい進んで道をひょいっと渡れば簡単に行けそうな場所にあります。


しかし道には信号も横断歩道もなく、車も容赦しないスピードで走っています。
インドみたいに道を堂々と渡る人は一人もいません。
そんなことしたらロシア到着後わずか数分で車に轢かれる。


みんなどこで道渡るの!
と思っていたら少し先に地下通路がありました。



ホステルの住所の番号がつけられていたのは、
でっかいお屋敷のような博物館のような、かなり大きい建物。


しかも入口にはテープが貼られていて使われている形跡が全くありません。


ちょっとウロウロしているとその建物の奥に小ぎれいな建物があって、
トリップアドバイザーのステッカーが貼られています。
もしやあそこかも!と思って入ってみると、
普通のレストランでした。


レストランの店員さんにホステルの住所を見せると

「This house.」

と、あの建物を指さします。


えー嘘でしょ!
入口なかったよー


寒いし荷物重いしすでに心折れそう。


ぐるーっと反対側の側面にまわってみると、
あ、なんかある。誰かいる。



看板らしきものが貼られているけど、全く別のホステルの名前が書かれています。
とりあえずそこにいた人にスマホの予約画面を見せて聞いてみると、
このホステルであっているみたい。


そりゃそうだよね。
住所全く同じだし。



受付のお兄さんは英語が全く通じませんでしたが、
後から出てきたおばちゃんが話せるようだったので無事にチェックインができました。


でも訛りすぎてて何言ってるかほとんど分かりません。
ロシア訛りってこんな感じなのか!?


★Optimum Hostel
ドミトリー450ルーブル/泊
キッチンあり
Wi-Fi無料
ホットシャワーあり
(なきゃやばい。これはロシアではデフォルトかな?)


部屋はたくさんあって人もそれなりにいたんですが、観光客っぽいのは私だけでした。
ここに住んでいるのか、おばあちゃんや子供も何人かいたり、
翌日の朝には小学生くらいの子供が15人くらいずらーっと入ってきたり。
なんなんだこの宿は…




さて、とりあえずご飯を食べに行こう!


船の中では境港で買ったパンと、いかのおつまみしか食べていなかったので
食事らしい食事をは3日ぶり。



メインっぽい通りを歩いてみると
そこはもうヨーロッパ。

この雰囲気どこかと似てると思ったら、トルコでした。
ヨーロッパ方面はトルコしか行ったことがないのでそう思わざるをえないのです。



そしてカフェの文字発見!


恐る恐る入ってみると、
バットに入った食材がずらりと並んでいます。
サラダからスープ、メイン料理までずらり。

何だか全く分からなかったので、
とりあえずサラダとスープ的なものとパンを指さしでオーダーしました。

IMG_2078.jpg

左側のはスープだと思ってたら、
スープではなくてメイン料理のチキンでした。
右のサラダはマカロニとハムのマヨネーズサラダという感じ。


ロシア食第一弾!久々の食事らしい食事。
味も美味しかったです!





翌日はウラジオストク散策!



ウラジオストクは坂の多い港町です。


まずは街が一望できる展望台に行きたかったのですが
地球の歩き方の地図を見てもオフラインマップで見ても場所が曖昧で全く分からない!

地元の人に話しかける勇気もなく、結局たどり着けませんでした笑


でも高台を目指して坂を上っていたら橋に着きました。

IMG_2118.jpg

黄金橋という橋で、2012年に完成したという新しい橋です。
ウラジオストク中心部の金角湾をまたぐ全長737mの大きな橋。


その橋からの景色でも十分に街が一望できました。

IMG_2128.jpg

例の展望台はこの橋と街が一望できると書いてあったので、
場所がもう少し高いだけで眺めはあまり変わらないということにしよう。




昨日からずーっと思っていたこと。


ロシア、やっぱり寒い。


日本を出る前に毎日気温をチェックしていましたが、
たいてい0度とかマイナス1度。

東京でもそのくらいの気温の時はあるし大丈夫でしょー♪
ってロシア完全になめてました…


人生で一番寒いかと聞かれたらそれはどうか分からないけど、
風が吹くとすっごく寒くて、ジーンズを突き抜けてくる風。
下にタイツ履くべきだった。


手袋やカイロやら一応の防寒具は持ってきましたが、
ニット帽を忘れました。
耳が千切れそうなくらい痛いです。


でもロシア人がよくかぶっていそうなあのフワッフワの帽子って肝心の耳が隠れてないんですよね。
あの帽子意味あるのかな。



鳩も寒そう(._.)

IMG_2115.jpg



夏には屋台やビアガーデンがあり、多くの人で賑わうビーチも
完・全・凍・結!

IMG_2162.jpg



街にはロシアっぽい教会がいくつかありました。
ロシア正教の教会はドームの部分が可愛らしい!

IMG_2091.jpg



今日一日歩いてみて、
ウラジオストクではファーストフード店やチェーンのカフェを一切見かけませんでした。




が!



見覚えのあるマークとキャラクターが…



IMG_2155.jpg


MではなくてWでした。
このおじさんのこんなポーズ初めて見ました。


IMG_2154.jpg


可愛らしいフルーツ屋さん発見。

IMG_2100.jpg



とにかく寒いので日が暮れる前には宿に戻りました。
ロシア二日目終了。

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Category: ロシア
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