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恐怖の占星術師


現在地はモロッコ!

2014年9月出発。
日本→タイ→インド→パキスタン→インド→スリランカ→インド→タイ→カンボジア→マレーシア→ブルネイダルサラーム→フィリピン留学→オーストラリア→日本→ロシア→モンゴル→中国→カザフスタン→キルギス→タジキスタン→ウズベキスタン→トルクメニスタン→アゼルバイジャン→イラン→アルメニア→ジョージア→リトアニア→ラトビア→エストニア→フィンランド→オーストリア→スロヴァキア→ハンガリー→チェコ→ポーランド→ウクライナ→モルドバ→ルーマニア→ブルガリア→ギリシャ→アルバニア→モンテネグロ→クロアチア→ボスニア・ヘルツェゴビナ→セルビア→コソヴォ→マケドニア→アルバニア→イタリア→モロッコ


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こんばんは!

リアルタイムはスリランカ最終日。
明日から再びインドです。
怒涛の二日間連続夜行列車の旅が始まります( ;∀;)
スリランカは夜行の移動がなくて楽だったなぁ~

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10/17-18

○○シティと宮殿がやたらと多かったラジャスターン州を出て、
グジャラート州に入ります。

目指すはブージ

ウダイプルからは直通の電車がなかったので、
アフマダーバードを経由します。


ウダイプル→アフマダーバードの電車のスリーパークラスが
満席だったため、
奮発して2Aクラス(エアコン二段寝台)のチケットを購入しました。

スリーパークラスのローカルさも好きですが、
いい列車やエアコン付クラスに乗れるときはいつもワクワクします♪


ウダイプル駅に行くとすでに電車がホームに止まっていました。
ちょうど夕陽があたっていい感じに車体が輝いています!



この色の車体は初めて見ます。
この区間はゲージ(レールの幅)が狭いため、
通常よりも車体が小さいんだそうです。



中に入ってみると確かに狭い!
通常は通路を挟んで両側に座席がありますが、
この車両は片側だけ。




…あれ?
そういえば私エアコン付クラスで予約したよね?
車両間違えたかなー…
でも確かに張り出されてる紙に名前あったし…
(インドの鉄道では名前と座席番号の書かれた紙が貼られます)


端から端まで探してみたけどエアコン付の車両は一つもありませんでした。
近くにいたインド人に聞いてみると、
この車両はそもそもエアコン設備は備わっていないとのこと。

え( ゚Д゚)

私のワクワク返して!
しかも料金高かったのにどういうこと!!


煮え切らないまま座っていると、
車掌が来ました。

「エアコン付クラスはキャンセルされたから、その分のお金返すね。
アフマダーバード駅に着いたら私に着いてきなさい。」
とのこと。
なんだ、ちゃんと返金対応とかあるんだ!
一応しっかりしてるじゃん!


今回だけエアコン車両が故障か何かで使えなかったのか、
そもそもエアコン車両が存在しないのか、
よく分かりませんが
返金のことを言われたのは私だけでした。

インドの鉄道は謎が多いです。(´д`lll)


発車5分前くらいになると、
向いの席にインド人のおじさんが乗ってきました。

おじさんの職業は占星術師
これから仕事でアフマダーバードに行くそう。

占星術師と聞くと魔法使いみたいな人を想像していましたが、
普通のおじさんでした。


「インド 占星術」でググってみたら
世界的にメジャー占いでびっくりしました!


はじめのうちはこの占星術師と楽しく会話していたのですが…


向かいだったのにいつの間にか隣にいるし
徐々にこっち寄ってきてるし
顔がすごく近いし

…気持ち悪い。

本を読もうとしても
ずーっと話しかけてきて一人にさせてくれません。


早く誰か乗ってこないかなと思っていると
若者三人組が乗ってきました。
助かったー( ;∀;)

がしかし、
若者は若者同士で盛り上がり、
占星術師は相変わらず私の隣にぴったり。

もうこれは寝るしかないと思い、
まだ20時なのに三段の一番上のベッドに逃げました。




夜中…


通路の電灯が明るかったのでストールで顔を覆って寝ていました。

ふと目が覚めると、
人の頭のようなものが透けて見えています。


たしか占星術師は私の下の中段だったような…



怖すぎてストールから顔を出せません。



すると,
ストールをめくろうとする手が帯びてきました。

これには思わずばっと起き上がりました。



が、よく見てみると
占星術師がブランケットをかけてくれようとしていました。

あれ?優しい。


…いやいや、騙されてはいけない!
ストールめくる必要ある!?
あーこわっ!!!!
寒かったのでありがたくブランケットは借りましたが!


それからは何事もなく、
早朝4時にアフマダーバード駅に到着。


言われた通り車掌に着いていって返金をしてもらいに行きましたが、
ネットで予約してクレジットカードで支払っているから
カードに返金されると言って現金はくれませんでした。

あー…怪しい。
これきっと返金されないやつ!

いつも私が予約に使っているサイトはインド国鉄の公式サイトではなく、
民間の予約専用サイト。
そのサイトを通して返金してくるとは思えません。

そのことを説明しようにもうまく通じず、
車掌が間違いなく返金されると言い張るので、
とりあえずその言葉を信じることに。
(案の定未だ返金されず笑)


ブージ行の電車は6:45のため
チャイでも飲んでゆっくり待とうと思い、
車掌の部屋を出ると、
そこには占星術師の姿が…
車掌に着いて行ってうまく撒いたと思ったのに,
どうやら後をつけられていたようです。


眠いから人と話したくないし、
ぼーっとしようと思ってたのにガンガン話しかけてきます。


ブランケットの件で借りがあるため
ちゃんと相手をしなければと思いましたが、
距離が近すぎてやっぱり気持ち悪い。
占星術師の横にもう一人座れるくらいのスペースができるほど近いです…


なんとか耐え、
ブージ行の電車がホームに入ってきました。
やっと解放されるー!!


占星術師に別れを告げ、
そそくさと乗車します。

今度ははじめからスリーパークラスです。
上段のベッドだったら寝ようと思っていたら
まさかの中段。
(キャンセル待ちだったので座席の指定ができなかった!)

中段のベッドはは昼の間は倒しているので寝れません。


ですがそのベッドにインド人が寝ていました。

身なりがあまりよくありません。
見た目で判断するのはよくありませんが、
コイツ絶対チケット持ってないと思う!


周りのインド人が声をかけるも
何かよく分からないことを言って寝続けています。

こういうときになぜ無理矢理起こしたりしないのかが謎(・Θ・;)


見かねた別の席のインド人家族が席の一部を譲ってくれました。
上段のベッドも使っていいよって言ってくれたので
お言葉に甘えて寝させてもらいました。


寝たのもつかの間、
日が昇り、気温がどんどん上がるにつれて
車内の温度も上昇してきます。
しかも天井すれすれにいるからあっっっっつい!!!


汗だくになりながら7時間後、
ようやくブージに到着しました。



ブージの街中では
まだまだ外国人が珍しいようで、
カメラを持って歩いていると
写真を撮ってくれとたくさん声をかけられました。

ブージの人々









そして最後に、
噂の占星術師をご覧に入れましょう!




昨夜から色んなことがありましたが…
これだから鉄道の旅は楽しいんです(*´з`)



次回はブージから小旅行!!


今日もありがとうございました。
おわり。



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Category: 世界の鉄道