現在地はモロッコ!
2014年9月出発。
日本→タイ→インド→パキスタン→インド→スリランカ→インド→タイ→カンボジア→マレーシア→ブルネイダルサラーム→フィリピン留学→オーストラリア→日本→ロシア→モンゴル→中国→カザフスタン→キルギス→タジキスタン→ウズベキスタン→トルクメニスタン→アゼルバイジャン→イラン→アルメニア→ジョージア→リトアニア→ラトビア→エストニア→フィンランド→オーストリア→スロヴァキア→ハンガリー→チェコ→ポーランド→ウクライナ→モルドバ→ルーマニア→ブルガリア→ギリシャ→アルバニア→モンテネグロ→クロアチア→ボスニア・ヘルツェゴビナ→セルビア→コソヴォ→マケドニア→アルバニア→イタリア→モロッコ
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こんばんは!
いよいよインドに戻る日が近づいてきました。
心の準備を始めなければいけません(´Д`;)!
心の準備を始めなければいけません(´Д`;)!
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10/15-17
ジャイプルから夜行列車に乗ってやってきたのは
ジャイプルがピンクシティと呼ばれているに対して、
ここウダイプルはホワイトシティと呼ばれます。
ラジャスターン州には他にブルーシティのジョードプルという街もあります。
ウダイプルでは二泊しましたが、
宿がこの旅で一番の満足度!
綺麗で広くて部屋でWi-Fiが使えて屋上からの眺めが最高!
宿の満足度って人によって違うと思いますが、
私的には枕の臭いで決まるんです。
Heritage Haveli
350ルピー/泊
ホットシャワーあり
Wi-Fiあり
宿の満足度って人によって違うと思いますが、
私的には枕の臭いで決まるんです。
チェックインした瞬間、まず枕の臭いを嗅ぎます。
インドの安宿特有の枕の臭いがあるんですよ!
インド人の臭いっていうのかな?
インドに行ったことある人なら分かるはず!
分かってほしい!
で、その臭いが好きなわけではなくて超絶嫌いなんです。
だからその臭いがしたら枕にタオルをかけて寝ます。
枕が臭くない=清潔な宿
ってことでかなり満足度が高いです。
枕の臭いなんて嗅がなきゃ分からないかもしれませんが、
怖いもの見たさ的な感じでどうしても嗅いでしまうんです。笑
臭いチェックの瞬間はドキドキ…!
たまたま勢いよく鼻から息を吸ってしまった時が、
たまたま臭い枕だった時は最悪です(;´Д`)ノ
さてさて話題がそれましたが、
そんなウダイプル。
別の地に都があった当時の王が、
ムガル帝国の攻撃から逃げて山の谷間だったこの地に都を移したのが始まりと言われています。
ウダイプルといえば湖がシンボル的な存在です。
当時貴重だった水を確保するために、
川をせき止めてこの湖を造ったそうです。
その湖の中心には各国の著名人も泊まったといわれる
高級ホテル「タージ・レイク・パレス」があります。
一泊4万か5万はします。
昔何かの番組で紹介されているの見たなー。
ムガル帝国の攻撃から逃げて山の谷間だったこの地に都を移したのが始まりと言われています。
ウダイプルといえば湖がシンボル的な存在です。
当時貴重だった水を確保するために、
川をせき止めてこの湖を造ったそうです。
その湖の中心には各国の著名人も泊まったといわれる
高級ホテル「タージ・レイク・パレス」があります。
一泊4万か5万はします。
昔何かの番組で紹介されているの見たなー。
ウダイプルおよび周辺には見どころがたくさんあり、
今回は久しぶりに観光らしい観光をしました。
まず行ったのが、
シティパレス。
数世紀に渡ってマハーラーナーが住んでいた宮殿。
(ウダイプルでは王のことをマハラジャではなくマハーラーナーと呼ぶ)
ジャイプルの宮殿同様、
現在もマハーラーナー一族が生活しているため、
宮殿の一部を博物館として公開しています。
カメラ持込料をケチったので、
内部の写真はiPhoneで隠し撮りした写真のみ。
湖の対岸から見るシティパレスとウダイプルの街並み
シルプグラーム
インドのいくつかの州の伝統家屋や民芸品などを展示していて、
地球の歩き方には「楽しくて勉強になるテーマパーク」
と書いてあったので結構楽しみにして行きました!
さぞインド人家族連れや外国人旅行者で賑わっているんだろうと思って入ってみると、
いかにも観光客と思われる人は私一人…
あとは客かどうか分からないインド人がたむろしているだけ。
あれ…?
テーマパークじゃなかったの…?
私一人のためにウェルカムダンスが始まりました。
ラジャスターン州の伝統的な踊りらしいです。
他の何か所かでも、
私が近づくと民族衣装を身にまとった人々が楽器の演奏をしてくれます。
この人達は何州だか聞くのを忘れました…
ここかなり敷地が広くて、
働いている人もたくさんいるようなんですが、
入場料はたった50ルピー(インド人はたぶんもっと安い)。
このダンサーや演奏する人は給料をもらってるのでしょうか。
伝統家屋も何件かありましたが、
作り物感丸出しでした( ゚Д゚)
翌日には少し遠出をして
チットールガルにあるチットールガル城を見に行きました。
ウダイプルからバスで約2時間半、片道80ルピー。
ここはジャイプルで会った日本人からオススメされました。
東西800メートル、南北2.5キロの巨大な城です!
分かりづらいですが遠くに見えているのが城の城壁。
広すぎて徒歩では回れないので、
リキシャーをチャーターして主な見どころを回ってもらいました。
3時間で300ルピー。
数世紀に渡ってマハーラーナーが住んでいた宮殿。
(ウダイプルでは王のことをマハラジャではなくマハーラーナーと呼ぶ)
ジャイプルの宮殿同様、
現在もマハーラーナー一族が生活しているため、
宮殿の一部を博物館として公開しています。
カメラ持込料をケチったので、
内部の写真はiPhoneで隠し撮りした写真のみ。
湖の対岸から見るシティパレスとウダイプルの街並み
こう見ると白い建物が多いですね。
ホワイトシティと呼ばれるのも納得!
夜になるとこうなります。
ライトアップされてきれい!
シルプグラーム
インドのいくつかの州の伝統家屋や民芸品などを展示していて、
地球の歩き方には「楽しくて勉強になるテーマパーク」
と書いてあったので結構楽しみにして行きました!
さぞインド人家族連れや外国人旅行者で賑わっているんだろうと思って入ってみると、
いかにも観光客と思われる人は私一人…
あとは客かどうか分からないインド人がたむろしているだけ。
あれ…?
テーマパークじゃなかったの…?
私一人のためにウェルカムダンスが始まりました。
ラジャスターン州の伝統的な踊りらしいです。
他の何か所かでも、
私が近づくと民族衣装を身にまとった人々が楽器の演奏をしてくれます。
この人達は何州だか聞くのを忘れました…
ここかなり敷地が広くて、
働いている人もたくさんいるようなんですが、
入場料はたった50ルピー(インド人はたぶんもっと安い)。
このダンサーや演奏する人は給料をもらってるのでしょうか。
伝統家屋も何件かありましたが、
作り物感丸出しでした( ゚Д゚)
翌日には少し遠出をして
チットールガルにあるチットールガル城を見に行きました。
ウダイプルからバスで約2時間半、片道80ルピー。
ここはジャイプルで会った日本人からオススメされました。
東西800メートル、南北2.5キロの巨大な城です!
分かりづらいですが遠くに見えているのが城の城壁。
広すぎて徒歩では回れないので、
リキシャーをチャーターして主な見どころを回ってもらいました。
3時間で300ルピー。
チットールガルは都がウダイプルに移る前に都があった場所。
何度もイスラム教徒軍の猛攻にさらされ、
逃げるようにウダイプルに都を移しました。
ここはかつて宮殿があった場所。
いい感じに崩れています。
綺麗なまま残っている遺跡より、
ボロボロで廃墟のような遺跡が好きです。
城の中にはヒンドゥー寺院やジャイナ寺院がいくつか建てられています。
寺にはあまり興味がなかったので寺の中はじっくり見学しませんでいたが、
この城はやはりその大きさに圧倒されました!
あとは城から眺めが◎
以上、久々にたくさん観光して大満足なウダイプルでした('ω')ノ
最後に…
インドカレーで一番好きなカレー。
ビンディマサラ(オクラカレー)
インドではオクラが良く食べられていて、
野菜市場でも日本の何倍もの巨大なオクラがたくさん売られています。
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